2024年4月
早いもので、「CGLソーシャルファーム」では、3回目のお花見シーズンを迎えました。 今年は開花が早まるという年初の予想に反して、結局のところ昨年よりも遅い開花となりました。 ファームの近所にある浮間公園へスタッフ全員で出かけましたが、4月2日時点ではまだ5分咲き程度でした。 天気が良く暖かい日であったため、桜だけでなく、浮間公園の風車を囲むように植えられた色とりどりのチューリップの中で写真撮影に来た親子連れも多く、ファームスタッフは好天の春のひとときを楽しんでいました。
2023年3月
3月29日(水) ここのところ雨や曇りばかりでしたが、久々に晴れ間が出たので浮間公園に出て写真を撮ってきました。 サクラもチューリップも見ごろを迎えていました。桜の花びらが風に舞い、暖かい陽気に包まれていると、心も体もほっこりしますね。
2022年7月
この猛暑の中でも「CGLソーシャルファーム」の在る「わーくはぴねす農園東京板橋第2ファーム」の中は24℃に保たれています。 水耕栽培のため湿度は高めですが、屋外と比べれば過ごしやすい環境で野菜の成長に一喜一憂しながら毎日作業を頑張っています。作業着も夏服になり気持ちも一新しました。
今月は小松菜を収穫しました。野菜を送付した支店のスタッフさんから届くメッセージは目の届く場所に大事に飾っています。
2022年4月
3月末、例年より少し早めに満開になったソメイヨシノを近くの都立浮間公園へ見に行きました。曇り空でしたが気温が低くなかったため、みんなでゆっくりと写真を撮りながらお花見散歩を楽しみました。
2022年3月
開園して3か月が経ちました。段々と作業にも慣れ、元気よく作業に取り組んでいます。3月は初めてカラフルMIXの栽培に挑戦しました。肥料の調整などに難航しましたが、立派に育てる事が出来ました。
また作業の合間にそれぞれがCGLソーシャルファームに掲げる看板作りに取り組みました。宝石や野菜をイメージしてアイディアを考え、各々が個性のある作品に仕上がりました。
<< 完成した看板 >>
2022年1月
CGLは、ダイバーシティの推進により、多様な人材が活躍できる職場環境を創出する目的の一環として、株式会社エスプールプラスが運営する「わーくはぴねす農園東京板橋第2ファーム」の一画に「CGLソーシャルファーム」を開園しました。
CGLでは、「多様な人材が活躍できる環境を創出して、共に生活できるような社会作りに貢献する」を経営理念に掲げ、事業活動を展開しています。その重点課題の1つに「従業員の健やかな生活と成長」を掲げており、全ての従業員に活躍の機会を提供し、多様な人材が活躍できる職場環境の実現を目指しています。本取組みは、障がい者を雇用した農園の運営を通じて、障がいを持つ社員も、長期的に安心して就業・活躍できる環境を創出し、働きがいのある職場環境づくりを推進するものです。
「CGLソーシャルファーム」では、3名の障がいを持つ社員が、同じく社員の農場長のもと、ともに農作業に従事し、様々な農作物の栽培を予定しております。また、収穫された作物は福利厚生の一環として社員へ配布する他、子ども食堂など福祉活動への支援に役立てることなども検討しております。